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| (有)松本産業 代表取締役 松本成士 |
平成25年がスタートしました。
今年は激動と大変化する予感があります。 松本丸の船長として身の引き締まるものがあります。
年頭にあたって、 私の決意を表明します。
１ 自車の収益力アップを果たす
自車収支の収益力をアップするには、基本に徹することです。
基本とはドライバーのやる気を高める為に給料をアップすることです。給料アップの為には売上を上げて燃料費・修繕費を節約して自車収益を高めていくことです。別の観点から言うと、事故ゼロ・クレームゼロを実現することです。事故が発生すると精神的プレッシャーもさることながら、経済的損失も大きいものがあります。クレームの多発は荷主の信用をなくし、売上の減少へと繋がります。自車収益が低下し、時には赤字へと転落します。
さらに言えば日々収支を把握する体制を確立することです。経営数字を日々掴むことで、松本丸の進路がはっきりします。何が何でも自車収益をアップしていく固い決意を持っています。
２ コンテナ分野を伸ばしていく
運送分野ともう一つの柱としてコンテナ分野を伸ばしていきます。コンテナの販売力の強化です。仕入する力を高めていきます。コンテナの松本、松本のコンテナと言われるぐらいのパワーをつけていきます。またホームページを充実させていきます。
３ 生きる
年頭の決意を一言で言えば“生きる”ということに尽きます。一日一生です。一日一日を一生の如く全力を尽くしていきます。 私事ですが、私も今年で50歳になります。区切りの年です。事業をスタートして20年となります。戦国武将・織田信長の言葉『人間50年、下天のうちをくらぶれば、夢幻の如くなり』。人生の姿を言い表す言葉です。私にとっては、人生の50年は終わりではなく新たなスタートとなります。“生きる”を胸に刻んで松本丸は前進し続けます。
以上
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| (有)松本産業 専務取締役 松本恵子 |
松本社長と二人三脚で20年の坂を超える年を迎えました。事業をスタートして20年の坂を超えるのです。
私の心によみがえるのは、エンヤコラです。エンヤコラとは、頑張ろうという意味、ナニクソという意味がこもった掛け声です。ヨイトマケとも言います。ヨイトマケとは建築の地固めをする際に大きなつちの綱を引く時の掛け声です。ヨイトマケは働く女性のことを表しています。私はこの20年、ヨイトマケの精神でエンヤコラと松本丸の綱を引いてきました。これからもエンヤコラでいきます。松本社長の経営方針に沿って進みます。具体的には次の通りです。
１ 日々収支を掴む
今日一日いくらの売上があって、いくらの経費（燃料費・修繕費等）を使って、いくら儲けたかをスピードを持って掴む体制を作ります。日々収支をベースとして赤字であれば、どうしたら黒字になるか、すぐさま対策を取れるようにします。
２ コミュニケーションを良くする
ドライバーには会話のキャッチボールが行き届くようにします。
明るくハキハキと挨拶できる職場、5S（整理・整頓・清潔・清掃・躾）を徹底する職場を作ります。
３ 安全第一・事故ゼロを目指す
ドライバーの皆さん、本当に日々ご苦労様です。安全第一・事故ゼロで頑張っていきましょう。
今年のおみくじは大吉でした。今年は「無事故でいきますように」と心から手を合わせてきました。 松本丸にとって平成25年は事業がスタートして20年という区切りの年です。初心に返って新たな1ページを開いていきます。エンヤコラ、エンヤコラと進んでいきます。これが私の年頭の決意です。
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松本産業は、平成8年に創業以来、建築土木資材の運搬一筋に力を注いでまいりました。
ですが、時代の流れ・お客様の多種多様なニーズに対応すべく、建築資材に限らずユニック車で運搬可能な荷物は、 可能な限り運搬できるよう日々努力しております。
また、ユニックの運搬にとどまらず、ユニッククレーンの作業のみでもお仕事を承ります。 弊社は、大きな会社ではありません。ですが、ドライバー全員が一丸となり安全迅速な作業に従事しております。
われわれは、お客様に喜ばれるようなサービスを提供していきたいと思いを強く持っています。今後とも、松本産業を宜しくお願いいたします。 |
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